オリジナル指標作成

オリジナル指標を作成することができます

自分だけのオリジナルのトレード指標を作成することが可能です。他人が使っていない指標を自分で考案して使用することで差別化ができます。

original

たとえば、

・角度を測る
・単純にボラティリティだけを測る
・ZigZagの値をサポートレジスタンスラインとして使う

などのシンプルなものから、

・トレンドラインを最小二乗法で算出し、その適応率をノイズ率として使う
・移動平均線とロウソク足でＳＮ比（デジタル信号処理）を作成する
・複数の三角関数でスペクトル分解し、波長を近似する
・移動平均線をスプライン関数に近似し、微分して、微分係数を使う

などの複雑なものまで可能です。

（開発者が正しく理解できない場合は、お断りする場合もございます）

オリジナル指標をご依頼される場合は、その旨をお伝えください。

従来のテクニカル指標には電子チャート表がない100年前に考案されたものや、本来はFXでは意図されていないテクニカル指標というものが存在します。

また、多くのテクニカル指標はひとつの大元のテクニカル指標の考え方を改良したり応用することによって作られています。そのため、その大元の理論が当てはまらない相場の場合、関連したテクニカル指標が上手く当てはまらない事態に陥ります。

全員が同じ数値設定で使用するテクニカル指標というのは、ピボットと一目均衡表（正統派）くらいしかないのですが、多くの人は移動平均線やＲＳＩ（ＭＡＣＤ、ストキャスティクス）などの指標を見ているため、同じようなグラフを見ています。

「それが逆に良い」という場合もありますが、多くの人が負けているテクニカル指標が負ける原因になることもあります。

オリジナルテクニカル指標でないものには、以下のようなものがあります。

ＭＴ４では出来高はティックとなります。

適用価格とは、始値・終値・安値・高値のことを指します。